四日市市立桜台小学校
 

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2021/06/11

6月11日 登校指導がありました。

| by 桜台小HP管理者
 今日は朝の登校指導がありました。桜台小学校見守り会やPTA役員の方々、学校も地区担当がそれぞれの地区に出向いて登校指導を行いました。黄色いベストを着て、緑のたすきを付け、横断中の旗を持って事故を起こさないように子どもたちを誘導していただきました。
 

横断歩道を渡るときにしっかりと手を挙げてわたっているグループや大きな声で「おはようございます」とあいさつを返しているグループもいました。人と人との1日の出会いは「おはようございます」のあいさつから始まります。地域や保護者の人達に対して、大きな声であいさつができる桜台っ子でいてほしいと思います。
 


水泳指導が始まります。
 6月14日(月)~7月9日(金)までの4週間、水泳指導があります。
 1週間に2回なので、今年度はうまくいけば8回プールに入ることができます。今週の初めからプールに水を入れ始め、もうあとちょっとで満水になります。昨日は放課後、先生たちでテントを立てたり、ビート板を準備したりしました。
  

 でも、残念なことにプールの中に数個の石が投げ込まれていました。みんなで使うプールです。怪我にもつながりますから絶対に石を投げ込むのはやめてくださいね。




曇っていて過ごしやすかったです。
 今日は、朝から曇っていて過ごしやすかったです。20分休みには、子どもたちが一斉に外へ出てきて、サッカーボールをけったり、遊具で遊んだり、思い思いのことをして過ごしていました。タイヤの所では、タイヤを障害物にして隠れたり、飛び越えたりしながら、鬼ごっこをしている子どもたちがいました。中庭では、一輪車をじょうずに操って乗っている子がいました。写真を撮っているのを見つけると、こちらを向いてピースサインを送っていました。
   


偏見や差別をしないように考えました。
 今日も2年、4年、6年の学級で道徳の学習をしました。
 4年生では、新型コロナ感染のことで心配なことを出し合った後で、「これでいいのかな」という会話文を使い、ロールプレイを通して、Aさん、Bさん、Cさんの気持ちを考えました。そして、会話をそばで聞いていたDだんに自分を置きかえ、自分だったらどんな声をかけるのかを考えました。

 6年生は、『なかまとして できること』というテーマで、「同じクラスのAさんが、新型コロナウイルスに感染して、休むことになりました。2週間の入院が終わって、朝から学校へ行けることになりました。Aさんは、友だちに会えるのがとても楽しみでした。ところが、学校へ登校する日の朝、クラスのみんなに会うことが不安になってきました。」という設定についてみんなで考えました。

 写真は2年生の様子です。みんな真剣に考えていました。今回、各学級で新型コロナウイルス感染症に関して偏見や差別をしないように学んだことは、後日学年だよりとして紹介させていただきます。
 
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