三重県は、３月１３日以降、マスクの着用を個人の判断に委ねると発表しました。改定前の指針では、屋内で会話をする場合や人との距離がない場合について、マスクの着用が推奨されていましたが、いずれも個人の判断に委ねられることになります。政府においては、卒業式について、児童がマスクを着用せずに出席することが基本とされ、学校現場では、新年度の４月１日からマスクの着用を求めないことが決まっています。
本校では、現在、屋外で遊ぶときもマスクをはずす恥ずかしさもあってか、多くの子どもたちがマスクを着用している状況です。国や県の方針を受け、子どもたちが自然とマスクをはずすことができるように、「桜台小学校見守り会」の皆様にお願いし、まずは、登下校において子どもたちがマスクをはずせるように、２月２７日（月）よりマスクをはずして登下校見守りをしていただく事をお願いしました。また、登下校の際には子どもたちに「外ではマスクをはずしてもいいんだよ」と、声かけをしていただきます。お知りおきください。
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