3月17日(水)
本日の道徳の授業では、中学道徳2「モノづくりのまち、東大阪の会社見学」を題材に、「社会貢献と公共の精神の意義について考える」ことをめあてに学習しました。


はじめに、日本でつくられた製品は、世界で「故障が少なく、長持ちし、品質がよい」と評価されていることを確認しました。
次に、製品に込められた気持ちやこだわりについて、モノづくりを支えてきた人たちの立場にたって考えました。生徒たちは、これまでモノづくりを支えてきた人たちの心を受け継ぎ、これからも日本の製品の品質を保ち続けるために必要なことについて意見を出し合っていました。



今日の授業を通して、「誇りをもって取り組むこと」「人の役に立ってこそ価値があること」「世のため、人のためという人生観」を持って、これからの歩みを切りひらいていってほしいと願っています。