1年生国語科の授業の様子です。
この時間は、接続語について学びました。接続語とは、文と文、文節と文節をつなぐ働きをもつ文節です。接続語の中には、「しかし」「よって」などの接続詞もあります。




長い物語をスムーズにつなげるには、接続語、接続詞の使い方がポイントとなります。日本語には、接続詞だけでも非常にたくさんあります。伝えたいことが長くなれば、当然、どこかでいったん文を切って接続語(詞)でつながざるをえなくなります。言い換えると、巧みに接続語(詞)を使うことで、相手に自分の思いを正確に伝えることができるのです。
相手に自分の思いを正しく伝えるために、しっかり「接続語」について学びましょう。