11月11日(水)
今日は、本校敷地内に備えられた「防災倉庫」内の点検がありました。「防災倉庫」は四日市市が、食料や水などとともに発電機や仮設トイレ、毛布といった資機材を備蓄し、災害に備えているものです。




点検は、毎月1回、地域の自治会の方々によって行われています。倉庫を開け、資機材の数はそろっているか、食料等の期限は切れていないかなどを丁寧にチェックしてみえました。
皆さんの知らないところで、地域の方が、万が一の災害に備えています。災害は、忘れたころにやってくるとよく言われます。皆さんも万が一の災害をイメージし、いざという時に備えましょう。