1年生では、「富士山を守っていくために」を題材に、道徳の授業をおこないました。
2013年に世界文化遺産に登録された富士山について、文化遺産に登録されたいきさつや世界遺産登録に向けた取り組みについて学習し、自然を守り共に生きることについて考えました。
なぜ、富士山なのに、「自然遺産」ではなく「文化遺産」なの?






子どもたちは、富士山の文化的側面が評価されたことに喜びや誇りを感じる一方で、自然遺産に登録されなかった一因でもある「ゴミなどの問題」について「環境を守っていくことの大切さ」や「自分たちができること」について、深く考える機会となっていました。