先週で全校で取り組んだ「歯っぱの木プロジェクト」が終了しました。春に実施した歯みがき運動のときより、さらに頑張った子どもたちでした。低学年も高学年も給食後の歯みがきに一生懸命取り組んでいました。四日市市の齲歯率よりも低い水準を維持している本校ですが、このような取組を続けていくことによって、さらに齲歯率が低くなることを期待しています。同時期に、担任と養護教諭とで歯みがきが必要な理由を劇仕立てで紹介しました。とてもわかりやすく、歯みがきの大切さが伝わったことで今回のような結果になったのだと思います。