12/5（金）には、子どもたちが最も楽しみにしている伝統的な児童会行事「きずなフェスティバル」を開催しました。この「きずなフェスティバル」は、東日本大震災の教訓から地域や子どもたちの「きずなが大切だ！」と考えた当時の児童会役員さんが命名した、本校の大切な児童会行事です。２年生以上のすべての学級で「催し物」を子どもたち自身で企画・運営し、決められた時間内で「運営側」と「お客さん側」に分かれ、途中交代しながら体験します。今年も様々な「催し物」」が企画され、ペア学年で楽しめたことで学級やペア学年とのきずなが深まったことと思います。
今年は150周年記念行事の最後として、開会式にコミュニティースクール委員の方々にお集まりいただきました。また、四日市市と常磐地区のキャラクターである「こにゅうどうくん」と「ときはちゃん」にも来てもらいました。
これからも「きずな」を深める学校教育活動をすすめてまいります。