
前の時間に引き続き,本時では,五角形と六角形の内角の和を考えていました。
大半の子は,前の時間に学習した,三角形の内角の和180°を使って,三角形がいくつあるかを見つけて書いていました。
あるグループの学びの様子を見ていて,三角形以外で考えられないかと聞いてみると,すぐに,四角形でもできると帰ってきました。
一時間ごとに学んだことをすぐに自分の考えとして多面的に考えられる子たちだと感じました。
このように子どもたちにとっては,グループでの探求の学びの学びの場面において,自分にはない見方考え方が学べるのでとても大切な時間です。