
学校全体で,体力テストに取り組んでいることを先日にもお伝えしましたが,今日は,ソフトボール投げに向けて,投げる動きについて,指導をしていました。
子どもたちは一生懸命取り組んでいました。
投げる動きは,日常生活の中であまり行わない動きの一つになりつつあるような気がします。
運動をする子としない子の二極化が進んでいる現実もあります。
休み時間の遊びにも変化が見られます。
運動場でほとんどのクラスでドッジボールを行うというような学校,時期がありました。
現在,本校では,多くの子が遊んでいます。遊びは多様化しています。それ自体悪いことではありません。体力をつけるという観点だけでなく,友だちと仲良く遊ぶということ,気分を晴らすということなど,多くの役割があります。
今後も,20分休みには,いっそう積極的に遊びに出られるような工夫を考えていきたいと思います。