生活科では、11月より私たちが住む町の学習をしています。
年間計画では、春に予定していた学習ですが、今年は秋になりました。
授業では、自分の住む地区の遊び場を紹介し合い、それぞれの場所に探検に出かけることにしました。
1回目の今回は、天カ須賀方面への町たんけんです。
1組、2組、それぞれのクラスで紹介された場所を順番に探検しました。
住吉公園の前を通って、住吉橋を渡り、
天カ須賀公園へとやって来ました。
ほかの地区の子にとっては、見慣れない遊具もいくつかありました。
広場では、地域のお年寄りが、グラウンドゴルフを楽しんでいる姿を見かけました。
天カ須賀公園は、子どもたちが遊ぶためだけではなく、地域の人が健康づくりのために運動するためにもある、とわかりました。
さらに公園の中を探検すると・・・こんなコンテナが!この四角いコンテナに興味を示す子もいました。
天カ須賀の子どもたちによると、中には太鼓が入っているとか?!
もう少し詳しく知りたいね、と次の課題になりました。
帰り道に気が付いたのですが・・公園のフェンス越しにこんな看板が!
公園は、あそび場としてだけではなく、災害のときの避難場所にもなっているのですね。
こうして探検を終え、天カ須賀公園から、さらに富洲園公園へと周り、学校へ戻りました。