2回目は松原方面へ出かけました。
今回は、「天カ須賀地区と同じところ、ちがうところを探してみよう。」というめあてで出かけました。
松原地区は、交通量の多く、お店の立ち並ぶ1号線を越えていきます。
そして、1組2組ともに紹介していた目的地の松原公園は、聖武天皇社という神社の近くにありました。
公園の歴史は古く、この由来記には、100年以上前にさかのぼるということが書いてありました。
公園の遊具は、天カ須賀公園とは少しちがいました。ほかの地区の子にとっては新鮮な遊具もあり、楽しめました。なかでも、小さい子でも乗れるブランコがあるから、自分たちより小さい子もブランコが楽しめるという気づきがありました。
大きな広場があるのは、天カ須賀公園と同じです。
ゲートボール用の黒板もあり、やはりお年寄りも楽しんでいることがわかりました。
天カ須賀公園にもあった緊急用貯水槽や防災備蓄倉庫も、公園内に見つけました。
こちらも天カ須賀公園と同じく、避難場所としての役割を果たしているようです。
足元に、飲み水にするためのタンクがあるなんて、驚きです!!
公園には、ちょうど落ち葉を掃除する方もいらっしゃいました。
公園内は、掃除も行き届き、とてもよく手入れされていました。
公園は、地域の人のいこいの場として、大切にされていることがわかりました。