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2018/06/08

シンプルでおもしろい・・・最後の子どもフェスティバル

| by 富洲原小学校教職員
 6月6日,子どもフェスティバルが行われました。今年は「シンプルでおもしろい」をスローガンに,三年生以上のクラスがそれぞれ工夫して,出し物を考えました。特に六年生は,最後ということで,例年体育館などで大がかりなものをしますが,今年はこれからの方向性を示すため極力シンプルなものをめざしました。それが「わりばしダーツ」と「もじもじタイム」です。運営も六年生らしく,てきぱきとこなしていました。それよりも今年みんなの心に残ったのは,一年生と一緒に回ることの大変さのようでした。これまでは自分たちの行きたいところで自由に遊んでいたのが,「今年は一年生の希望を聞き,話し合いながら,あちこちを回ったので疲れた。」という感想が多くありました。でもこれは誰もがしていくこと。こんな苦労も含めて,みんながまた一つ成長できた最後のフェスティバルは,大成功だったと思います。











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