本日は,3・4限目の時間を使って,富洲原地区の史跡を見学に行きました。
海運橋→平治郎橋→赤レンガ倉庫→聖武天皇社の順に,昔の街並みや様子を想像しながら,自分たちの足で歩いて見学しました。
↑海運橋の様子。昔は運河の出入り口となっていました。
↑平治郎橋は,地域に住む人たちのために,伊藤平治郎さんが私財投じて建てた橋です
子どもたちが座っている場所も,昔は船の行きかう運河でした。
↑聖武天皇社では,「松原」の名前の由来に触れながら,神社と地域とのつながりを発見しました。鳥居や石灯篭の裏に,よく知った病院や会社の名前も…。
来週,地域にお住いの平野貢さんにお越しいただき,平治郎橋や地域についてもう少し詳しいお話を聞きます。
おうちでも知っていることや,子どもからの疑問があれば学習の機会にしていただけると嬉しいです。