四日市南消防署の消防士の方々を講師としてお招きし、1年生は防災教室を行いました。
1限目は全員でスライドを見ながら学習し、
2・3限目はグループに分かれて応急手当の方法を実技で学びました。

教科書やビニール袋を使って骨折の手当てをしたり、
毛布を担架代わりにして人を運んだり、実際にやってみることで多くのことが学べました。
教室に戻った後は、防災ノートで改めて確認を行いました。
この地域は、近い将来に大きな地震が起こる可能性が高いと言われています。
万一の時は、今日学んだことを活かしてほしいと思います。