8月19日(土)、四日市総合会館で、各中学校の代表による主張発表大会「THE BENRON」が開催されました。本校からは、武藤さん(3年)が出場。市長・教育長をはじめ教育にかかわる審査員を前にして、各校の生徒が堂々と自分の考えを主張した大会でした。
四日市の公立・私立を合わせ25校の生徒が、人権問題や介護・福祉問題、交通事故を通して思うこと、愛する町四日市、人としてかかわりあう生き方等々、様々な角度から主張発表があり、どの主張も力強く信念を持っている生徒の姿に、感動とある種の頼もしささへ覚えました。
この日、25校の発表後、市長と生徒とのトークセッションもあり、盛り上がりました。

本校の武藤さんは、「仲間と私」と題して、人と人とのつながり(横のつながりと同時に縦のつながり)の大切さについて、自分の経験と思いを通した主張発表でした。結びには、人を元気にできる私でありたいと・・・・。とても素敵なスピーチでした。

みなさん素晴らしい主張でした。武藤さんもいい表情で落ち着いて主張できたので、そのことの報告でよいと思っていたのですが、本校の生徒が審査員に認められたことはちょっぴりうれしく結果を報告します。
武藤さん、審査員特別賞を受賞 !! おめでとう!