うつべっ子励まし隊の堀さん、冨島さん、熊野さん、村山さんにお越しいただき、6年生が戦争について学びました。
堀さんは、10歳の頃に戦争を経験しており、戦争の悲惨さなど、具体的な体験談をお話しいただきました。その時代の写真や賞状、児童手帳などを見せていただきました。一人ひとりの出欠表や成績が書かれたものを「児童手帳」と呼んでいたそうです。
子どもたちは、「戦争の話を聞いて、さらに戦争は二度としてはいけないものだとあらためて思った。」「今、毎日3食を食べていることは当たり前のことじゃないんだと思った。」「当時の苦しい思い出を思い出して話すのは、本当はつらいはずなのに話して聞かせてくれる機会をくださって本当にありがたいと思った。」などの感想を書きました。



