人形劇団「むすび座」さんの「小さな山神スズナ姫を鑑賞しました。
大厳尊の娘のスズナ姫は、自分の名前の由来であるスズナ山を300歳の誕生日プレゼントにほしいとおねだりをするところから物語は始まります。
スズナ姫がスズナ山の山神になるまでの試練を周りのなかまたちと一緒に成し遂げていくお話です。「やってみたい!」「私はできる!」と行動するスズナ姫。ついにたくさんのなかまを作り、山神になる夢を叶えます。
「やってみなければわからない」「やってみなければ始まらない」
夢見る力は人生を切り拓くエネルギーです。
やさにしっ子もそのエネルギーを分けてもらいました。