2月13日（火）三重北小学校の小林良子先生に来ていただき、4年生が地産地消について学びました。
　　
　そして、給食でも、地産地消を目指した献立があることを教えていただきました。それが、12月にあった「四日市ふるさと給食の日」の献立です。子どもたちは、過去の給食献立を早速、振り返って見ていました。
　　
また、こにゅうどうくんのイラストがついている献立は、四日市産の食材がたくさん使われているそうです。そして、三重県産の食材を使った献立が、「みえ地物一番給食の日」です。授業の中で扱った給食メニューでは、15品の食材のうち9品が三重県産でした。
　　
そして、地産地消の良さを子どもたちが考えました。
①新鮮でおいしい　②栄養がいっぱい　③作っている人がわかって安心である　④環境にやさしい。
　　
三重県には、山も海もあり、たくさんの美味しい食材が生産されています。各ご家庭でも、地産地消のメニューを楽しんでみてはどうでしょうか。