今日は6年生が、八郷地区の歴史や古墳・遺跡について学習しました。講師としてお招きしたのは、八郷のことに詳しい“八郷の歴史探検隊”のみなさんで、総勢8名の方々に来ていただきました。
最初は八郷にマンモスがいた話で、平津新町ができるころ、中学生が化石を見つけたという話に、子どもたちは興味津々の面持ちでした。また、八郷の遺跡・古墳の話は、実際に目にしたことがある場所も多かったので、歴史を身近に感じることができました。最後は壬申の乱の話でした。天智天皇は教科書にも出てくるので、しっかりと聞く姿が見られました。