本日、1学期の終業式をむかえることができました。式では、まず4月に話をした三つのこと(あいさつ、掃除、いじめなし)について振り返りました。そのあと1学期によくできたこととして、“予鈴で行動できたこと”と“トイレのスリッパを並べること”について話をしました。さらにもう一つよくできたこととして、6年生のみんなが、1年生のお世話を頑張ってくれたことを話しました。そのことに関しては、6年生の道徳の成績に書かれていた内容も紹介しました。
「学校には、6年生から受け継がれていくものがある。今、一年生の子にやさしくしてあげれば、その1年生の子が、大きくなった時に、また小さい子にやさしくすると思う。そのことに気づきました。」
というものです。こんな風に優しい思いが受け継がれていって、もっともっと優しい八郷小になってほしいと伝えました。
終業式の後は、よい歯の児童及び三泗陸上の女子ボール投げ(2人)の表彰式がありました。

