今日は12月13日。
冬休みまで、あと11日。
もういくつ寝るとお正月?
ということで、ちょっと気が早いのですが、1年生が作っていたのは、お正月の遊びの定番「福笑い」です。
画用紙に、目、鼻、口、耳などの顔のパーツを描いてそれをはさみで切り抜き、それらを顔の輪郭を描いたもう1枚の画用紙にのせて遊べるようにしていました。
子どもたちは、目、眉…と、パーツが一つと顔の輪郭の中に入れてみてどんな感じか確かめます。
一つ二つとパーツが増えていくと、顔を作ってみたくなるのが子ども心。
「鼻はここでしょ」
「目は…、変な顔になった」
と試しているうちに、新しいアイデアが浮かんできたよう。
なんと、裏にも描いて“リバーシブル顔パーツ”を作る子がいました。
これだと、一つの福笑いで、いろんなパターン、いろんな表情の顔を作って楽しめますね。
お正月に限らず、家族や親せき、友達と遊んでね大いに笑って新しい年を迎えてください。