理科でヒトや動物の体について学習している6年生が理科室で実験をしていました。
調べていたのは、食べものが口の唾液によってどのように変化するか。
ご飯を口の中に入れて噛み、唾液が混ざっていく状態を実験で再現するのですが、私が授業をしていたころとは、方法も器具も大きく様変わり。
ご飯の代わりにでんぷんを用い、唾液は綿棒を口にくわえて染み込ませていました。
蓋付きの小さい容器を2本用意し、一方には唾液をしみこませた綿棒を、もう一方には水をしみこませた綿棒をいれます。
そうしたら手の中に包んでシェイクシェイク。
でんぷんと唾液、水を混ぜながら、体温に近い温度になるように温めます。
手をグーにしている子や手をフリフリしている子がやたら目についたのはこのためだったのですね。
温めたらふたを開けて、それぞれにヨウ素液を1,2適入れると…
でんぷんのままであったら、青紫に変化。
何かに変わっていたら、薄い茶色のまま。
結果は如何に。
これから子どもたちは、自分の体や模型、デジタル画像等々を活用して、ヒトや動物が生きるうえで欠かせない、食べもの、空気、血液に関わる体の仕組みについて学んでいきます。