6年生が理科で学習しているのは「てこのはたらき」
この時間は、実験用のてことおもりを使って、てこが水平につり合うときの規則性を探っていました。
てこの左右の腕には、中央の支点から等間隔に重りをかける穴があけられ、支点からの距離を表す数字がつけられています。
まず、左の腕の“6”の位置におもりを1個吊るしたとき、右の腕の1の位置にいくつおもりを吊るせばつり合うかを調べます。
続けて、左の重りはそのままに、右のおもりを吊るす位置を変えながら、それぞれの位置でつり合うおもりの数を調べます。
さらに、左右の位置を変え、おもりの数を変えながら、つり合ったときの位置とおもりの数を表に記録していきました。
つり合うときの規則性に見当がついてきたら、その規則性が成立するように、位置とおもりの数を決めて実験を重ねます。
こうして、班の中で考えも交流しながら規則性を見つけていった子どもたちでした。
複数の位置におもりを吊るしてつり合う場合を探っている班がありました。
見事、つり合ったときに
「見つけた規則性は、あてはまる?」
と尋ねると
自信満々の笑顔で
「はい」
と返事が返ってきました。
てこの原理は、身の回りの道具や機械に利用されています。
しっかり勉強して理解すれば、これからいろいろな場面で生かせますね。
