4年の外国語活動で、欲しいものを英語で尋ねたり答えたりするやり取りをしていました。
そんなやりとりをして、タブレット上で作っていたのは“フルーツパフェ”。
まずは「発表ノート」を開いて三角形のグラスを描き、インターネットから果物などのフリー素材を探して取り込んで、パフェに盛り付けるものを用意します。
そうしたら、パフェを注文する人と作る人に分かれて、お気に入りのパフェづくりを始めます。
「What do you want?」
「I want a apple,please.」
注文されたもののイラストを三角のグラスに盛り付けて
「What do you want?」
「I want softcleam,please.」
用意した素材になければ、再びインナーネットからゲットして盛り付け。
こんなやり取りを重ねてできたパフェは、イチゴがいくつも入っているものや、器よりはるかに大きいクリームがのったものなど、お店ではお目にかかれない、でも、その子にとっては食べたくて仕方ない最高のパフェが出来上がっていました。