“シャトルラン”
別名「往復持久走」
それは、新体力テストの実施種目の中で最もきついものだと私は思っています。
そのシャトルランに1年生が挑戦しました。
まずは、心強い助っ人の6年生が走る“お手本”を、教師の説明を聞きながらよーく見て方法を理解。
合図とともに走り出したら、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」と奏でる電子音に合わせて20m先のコーンを目指して走ります。
到達したら向きを変え、「ド・シ・ラ・ソ・ファ・ミ・レ・ド」に合わせて戻る、というふうに往復を繰り返します。
1年生は、大きな声で
「よろしくおねがいします」
と、6年生に挨拶して点検ボードを渡すと、スタートラインに並びました。

準備体操をして体をほぐして準備完了。
そして「5秒前、4,3…」
電子音の合図でスタート。
子どもたちは、周りの子の様子を伺いながら向こう側に並ぶ6年生目指してダッシュ。
「おいおい、50m走じゃないよ。
はじめから全力出したらばてちゃうよ」
初めての経験だから仕方ありませんね。
何せ、その先の予想がつかないのですから。
この種目の特徴は、電子音の間隔が約1分ごとに短くなっていくこと。
つまり、体力の残りは少なくなって疲れがたまっていくのに、スピードを上げていかなければならないのです。
設定されたスピードを維持できなくて次のスタートに間に合わなかったり、走るのをやめたりした時点でテストは終わります。
6年生と、もう一つのグループの1年生に応援され、励まされて走る、走る1年生。
精一杯、走り切りましょう!
自分の力を出し切りましょう!