朝夕は冷えますが、日中には春の訪れを感じます。
暖かな日差しの中、1年生が運動場で体育をしていました。
まず「育ってきたなぁ」と感じるのは、担任がいなくても並び始めていること。
声を掛け合って、並び始めています。

並び終えると、準備運動も係の掛け声で行います。
なんのために準備体操をするかを意識して、しっかりとからだをほぐしていきます。

その後、小さなボールを使ってのチーム対抗のゲームが行われていました。
まずはルールや作戦を確認。

ゲームが始まると、こどもたちのきびきびした動きが光ります。
身のこなしやダッシュする力からも成長を感じます。

腰につけた「しっぽ」を守備側にとられたら、攻撃側は戻らなくてはなりません。
相手のスキをついて、間を通るために、頭もフル回転です。

「早く動くためには前傾姿勢で」などと言わなくても、自分で動きやすい姿勢を見つけていきます。
攻撃側も守備側も、全身を使って見事に動きます。

ゲームの間じゅうしっかり動いたあとは、チームで獲得したボールを数えます。
ここでは、手際よく数えるために、算数の力も必要ですね。

授業が始まったら何をすべきか判断して自ら行動する力、
身体を素早く動かすための工夫や身のこなし、
ルールを覚えてチーム勝利にむけた作戦を立てる頭脳、
チームでの協力する団結力、
チームの戦績が良くないと作戦を変更する柔軟性とあきらめない心、
こどもたちが楽しんで取り組んでいる中にも、入学当初と比べて大きく育っている様子が見えてきます。
2年生への準備、万端です!