お弁当や軍手などの登山のための荷物が入ったリュックを背負って子どもたちが登校してきました。
宿泊や野外炊事のための荷物を入れた大きなかばんは、前日、職員の車で少年自然の家に運んであります。
空は、「雲一つない」と言っても過言ではない青空。
西を見渡すと、空にはまだ白い月が浮かんでいます。
これから向かう鈴鹿山脈の稜線もはっきりと見ることができます。
自然の中で活動するにはもってこいの天気になりました。
運動場に整列して始まった「出発式」では、代表の子が2日間の自然教室への意気込みを語りました。
そして、学校を出て、三滝通りで待つバスへと歩いて向かいました。
いよいよ、子どもたちが楽しみにしていた自然教室の始まりです。
