6年の代表選手が、中央緑地公園陸上競技場で開かれた
「三泗小学校陸上記録会」の午後の部
に、出場しました。
出場したのは、校内の選考会を経て選手になった子どもたち。
これまで、放課後の時間を使って、練習を重ねてきました。
いよいよ、その成果を試すときです。
給食後、歩いて中央緑地に向かった子どもたちは、無事競技場に到着。
トラック北側の芝生席に陣取り、身なりを整えて開会式に臨みました。
開会式が終わると、100m走と走り幅跳び、ボール投げの選手は、招集場所に移動。
運営の先生の話を聞き、準備運動で体をほぐして競技に臨みました。
私は、100m走のスタート地点辺りで観覧。
100m走に出る子は、自分の出番になるとスターティングブロックを慎重にセット。
「位置について」
ブロックに足を乗せて準備。
おそらく、緊張は最大に。
心臓が口から飛び出でそうなほどだったのでは。
「よーい」
そして、ピストルの合図でスタート。
後は、ゴールまで全力で走り切るだけ。
リレーに出場すること、競技を終えた子は応援。
私のいるところまで、これから走る子の名前を呼ぶ声が届いてきました。
レースを終えて戻ってきた子に
「楽しかった?」
「気持ちよかった?」
などと声をかけると
「はい」
「楽しかったです」
と、笑顔で返事が返ってきました。
走り幅跳びは、1回練習した後で試技を2回。
ゼッケン番号を呼ばれたら場を始める位置に立ち、自分のタイミングでスタート。
白い踏切板を足の一部でも越えたらファールとなり、計測されないので、わずか2回しか跳べないというのは、結構なプレッシャーになったのではないでしょうか。
ボール投げは、広い広い芝生のフィールドで実施。
浜田小の運動場の何倍も広いフィールドですから、思いっきり、気持ちよく投げられたのではないでしょうか。
3つの競技が終わるのを待って、400mリレーへ。
女子が第2レースに登場。
セパレートコースなので、順位はわかりにくいのですが、バトンパスのタイミングを見る限り先頭を走っているよう。
そして、私の目の前で、第3走者からアンカーにバトンが渡されました。
トップで。
残る直線コース。
必死で走るアンカーの後姿が見えました。
どうやら、リードを保って1位でゴールしたよう。
男子は、第1レースで走りました。
どの子も全力を振り絞って走り、バトンパスも順調。
リードのタイミングが合わず、もらう子のスピードが落ちてしまったところもありましたが、まずまずの上出来です。
女子も男子も、スピードの乗ったバトンパスができない状況で練習したにもかかわらず、なかなかのバトンパスでした。
運動会の、全員リレーの成果でしょうか。
付き添った教師いわく、練習でうまくいかず心配していたけど、本番がこれまでで一番の出来だったとのことです。
全ての競技が終わって、最終結果の発表。
次々と、各競技午後の部入賞者の名前が発表されていきます。
ボール投げ女子…6位入賞!
ボール投げ男子…1位!!!
400mリレー女子の発表。
入賞を期待しながらアナウンスを聞きますが、他の学校の子どもたちの歓声もあって、学校名がよく聞き取れません。
6位まで、浜田小は呼ばれず。
がっかり。
と、そこへ、教師が戻ってきて
「あれっ?聞こえなかった?2位だよ」
「やったー!」
メンバーも、他の選手も大喜び。
1位の学校が私たちの隣にいたため、その歓声に「浜田小」の名がかき消されてしまったのです。
やりました!
当の子どもたちは…
「うれしい。でも、悔しい!」
「2位は悔しい。1位になりたかった」
入賞した喜びと、これまでチームで真剣に練習に取り組んできたからこそ感じる悔しさなのでしょう。
最後に全員で記念写真を撮り、支度を整えて競技場に後にしました。
全天候型のトラックを走ったこと。
大きな砂場に向かって思いっきり跳んだこと。
天然芝の広いフィールドで競技したこと。
子どもたちの小学校生活の素敵な思い出の1ページを飾ることでしょう。