2年の図工は「にじいろのさかな」。
画用紙にクレヨンと絵の具で魚を描くようです。
まずクレパスで魚の下絵をかき、体にいくつもの“うろこ”を書き込みます。
続いて、顔や尻尾をクレヨンで色づけ。
クレヨンを使うのはここまで。
引き出しにしまって絵の具セットを用意します。
絵の具でうろこに色をつけるのですが、黒板のめあてには
「絵の具のきまりつを守ってうろこを塗る」
と、書かれています。
子どもたちは、好きな色の絵の具をパレットの小さい部屋に出すと、それを筆で大きい部屋に移し、水で洗った筆を使って、うろこを1つだけ塗りました。
2つ目のうろこは、2色の絵の具を混ぜて使った色で。
1つ塗る度に、筆洗いバケツの部屋と、パレットの部屋の使い方、約束事を、教師が一つずつ確かめるように丁寧に指導しています。
子どもたちもそれに従って、絵の具を出す、筆を洗う、すすぐ、絵の具を混ぜる…、といった作業を順を追って進め、好きな色でうろこを染めていました。
「絵の具のきまり」とは、どうやら、絵の具セットを使って活動するときのパレットなどの道具・用具を使うときのきまり事のようでした。
このきまり事を守ると、自分の使いたい色をきれいに塗ることができるうえに、絵の具の無駄使いも防げそうですね。