6年生が四日市市文化会館に出かけ、そこで開かれた「こころの劇場」で、劇団四季のミュージカルを鑑賞しました。
「こころの劇場」とは、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が、舞台を通じて生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜び等、生きていくうえで大切なものを語り掛けるプロジェクトで、毎年、四日市市でも小学校6年生を対象に開かれています。
てくてく歩いて文化会館に到着し、文化会館の第1ホールに入った子どもたち。
座席はなんと、中央のブロックの一番前。
まさしく“S席”“特等席”ではありませんか。
舞台はすぐ目の前です。
本物のミュージカルをこんなに近くで鑑賞できるなんて、なんと幸運なことでしょう。
演目は「ジョン万次郎の夢」。
漁で嵐に巻き込まれて遭難した万次郎は、偶然通りかかったアメリカの捕鯨船に乗ってアメリカへ。
そして8年後、「鎖国を続ける日本を開かなければ」と考えて命がけで帰国した万次郎が、日本の扉を開こうと奔走し、“夢をあきらめない勇気と信じる心”を教えてくれるお話でした。
ミュージカルが終わると、子どもたちから大きな拍手が沸き上がり、カーテンコールではさらに大きくなった拍手で会場全体が包まれました。
歌と踊りを織り交ぜた演劇。
クスッと笑える場面もあれば、ぐっと考えさせられる場面もある、そんな素敵なミュージカルを楽しみました。