5年の国語の題材は、物語文「大造じいさんとガン」。
子どもたちが子の単元を学習していくうえで、最終的に目指す目標は、
「大造じいさんの『紹介カード』をつくる」
こと。
大造じいさんを紹介するには、その人物像をしっかりと読み取ることが必要です。
本文に書かれた行動や会話、気持ちを表す表現、そして情景を丁寧に読み取り、それを手掛かりに心情を想像していくことで、大造じいさんのことが理解でき、その人物像が明らかになっていきます。
そのためには、クラスのみんなで考え追究する“値打ちのある課題”を設定することが大きなポイントです。
そこで、本文を読んだ子どもたちは、まず、大造じいさんの行動や気持ち、情景などで“わからない”“なぜかな”など、みんなで考えたいことを一人ひとりが課題としてあげました。
この時間は、班の友だちとこれらの課題を吟味。
たくさんの課題から、“これは”と思う課題を探しました。
本文に手掛かりがあるものは。
みんなで考えることで解決に向かう課題は。
人物像に迫れる課題は。
次の時間は、各班で選び、考えた課題を出し合い、全員で吟味することで、大造じいさんの人物像に迫る得る、“値打ちある課題”づくりに臨みます。
「人物紹介カード」という最終目標に向けて、見通しを持って学習を進められるよう、みんなの力を結集して課題を作ろう。
