一人ひとりが鏡を手に、運動場で理科の実験をしていた子どもたちが、投てき板の前に集まっていました。
指名された子が投てき板に手を当てて、ほかの何人かが鏡で跳ね返した日光をその手にいくつも重ねていくと…。
「温かくなってきた」
教師の言葉で手を動かして、日光の当たっていないところを触ると
「全然違う」
何人かが前に出て同じことを繰り返しましたが、同様の反応。
続いて、2つのグループに分かれて全員が体験してみることに。
日光がいくつも重なって少しすると「熱なってきた」
手を動かすと「冷た」
「わーッ、きたきた」肩をすくめて「ワッ!」
「温か…熱い」「全然違う!」
中には、違いがよくわからなかった子もいましたが、日光の当たる手の甲で感じる温度と、掌で感じる投てき板の温度に明らかに違いがあるようです。
次の時間は、温度計を使った実験で、日光を重ねる鏡の枚数と明るさ、温度の関係を探ります。
