6年生はこれから理科で月の形の変化について調べ、月の見え方と太陽の関係を探っていきます。
この時間は、そのための実験で使う“地球儀”ならぬ“月球儀”を作っていました。
材料は、発泡スチロールの球と、月の表面を平面にした型紙。
型紙の、のこぎりの歯のような形の輪郭に沿ってはさみで丁寧に切り抜いたら、それを持って教師のもとへ。
それを受け取った教師は、その裏面に、スプレーのりをシューッと一吹き。
次は、型紙を球に接着。
月の赤道に沿って巻き付けたら、月の北極と南極に向けて指で押さえて丁寧に型紙を貼っていきます。
隙間ができないように、重なりがないように、ピッタリと合わせて、月の表面がきちんと見えるように。
とても細かい作業なので、友だちと見せ合い教え合いながら慎重に進めます。
完成した月球儀。
曲を鉛筆にさして眺める子や、友だちと見せ合う子がいました。
これこれ、誰ですか。
月を投げて遊んでいるのは。
この月球儀を使い、懐中電灯は太陽、地球は自分が担って、月の形の変化を観察しましょう。
この型紙は、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の月周回衛星「かぐや」が撮影した月の表面の写真をもとにJAXAが作成して一般に提供しているものです。
即ち、子どもたちの手にした月球儀は、本物の月のミニチュアということになります。