切り分けた木と払い落した枝葉を薪小屋に並べ、作業していたところに落ちている細かい枝葉を拾って“里山保全活動”が完了。
再び、体育館ピロティに戻りました。
最後の一仕事は、道具の手入れ。
渡された布で、のこぎりの歯と歯の間に挟まった木くずを挟むようにして丁寧に取り覗いて歯をきれいにするのです。
木くずを取り終えたら腰ひもを鞘にきれいに巻きつけて留め、元の場所に返しました。
慣れない場所で、慣れない道具を使っての慣れない作業。
子どもたちにとってとても大変な作業だったと思います。
「フーッ」
「疲れた~」
「まだまだやなあ」
なんて、声が聞こえて来ましたが、子どもたちは終始、真面目な表情で、ときに笑顔も浮かべながら活動に向かっていました。
班の仲間との協力もうまくいっていたよう。
子どもたちの活動の性かは、数年後、いや数十年後にならないと表れませんが、多様な生き物が暮らす里山林の再生に少しでも役立ったならば、これほどうれしいことはありません。
