体育館のフロアに敷いたマットの上で、1年生がコロン。
学年体育で、“前回り”をしていていました。
マットに両手をついて、お尻を上げて前にコロン。
まっすぐ前に転がる子もいれば、斜めに進む子、お尻が上がったところで横に倒れる子も。
みんなが座ったところで、教師がある子を指名し、この子の前回りをみんなに見せました。
そして、
「○○さんは回るとき、頭のどのあたりがマットについていましたか?」
と、問いかけました。
子どもたちは、言葉で、また、自分の頭を触ってどこがマットについていたかを示します。
それは、頭の後ろ“後頭部”でした。
顎を引いて体を丸め、後頭部がつくようにして回ると、クルンと、小さくまっすぐ回ることができます。
それではみんなも再挑戦。
体を丸めてクルン。
腕で体を支え、顎を引いてクルン。
みんなが回り終わったとき、素敵な姿が見られました。
それは…、
一人ひとりが姿勢よく“お山座り”をして、列をまっすぐ整えて待っていたのです。
顔を教師の方に向けている子もいました。
今何をする時か、どんなふうにしていればいいのか、ときや場面に相応しい態度が身についてきたようです。
1年生の成長に感動しました。