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浜田小学校150周年記念行事

ご参加、ご協力ありがとうございました。
児童・教職員・保護者・地域・卒業生・関係機関等、
総勢約800名の参加により行うことができました。
 

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学校日記 はまだっ子の様子

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2023/07/10

3年 浮いて待て

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
3年の水泳の時間。
準備体操を終えてシャワーを浴び、腰洗い槽を通ってプールサイドに並んだ子どもたち。
せっかく水着に着替えたのに、わざわざその上から服やズボンを身に着け始めました。靴下までも。
そしてそのままの姿で、プールにジャブンと入水。
歩いたり泳いだりしてみると、子どもたちからは
「重い」
「歩きにくい」
「動きにくい」
「くっつく」
「テープでひっつけられたみたい」
濡れた衣服が、ベタっと体にまとわりつくように引っ付いてくるので、手足が思うように動かせないのです。
もともとあまり伸びない衣服だとなおさらです。
しかも、たっぷり水を吸って、かなり重くなっています。
これは、もしもの時に備えて、衣服を身に付けたままで泳ぐ体験をする“着衣水泳”。
当校では毎年、3年生と6年生が体験しています。

続いて、ペットボトルを使って、“浮く”体験をしました。
ペットボトルを両手で抱え込むようにして胸のあたりで抱き、仰向けになって水面に身を委ねます。
体に力が入っていたり、顎を引いていたりしていて、脚が下がってしまう子もいますが、水面にプカーっと浮いている子もいます。
まるで、水面を漂うラッコちゃんのように。
うまくできている子の様子をみんなで見て、もう一度挑戦すると、見事に浮かぶ子が増えてきました。
さらに、どんなふうにすると浮けるかを出し合って浮いてみると、ラッコちゃんがさらに増えました。
ペットボトルをおなかのあたりで抱き、力を抜いて上を向いて寝そべるようにすればよりうまく受けるようです。

夏を迎えて、海や川で遊ぶことが多くなり、水の事故を伝える報道も増えてきました。
四日市市内でも、若い命を落とすという痛ましい事故がありました。
水の事故には遭ってほしくありませんが、もしものとき、万が一のときに、今日の体験は、自分の命を守るための手段の一つになります。
参加したある講習会で何度も耳にしました。
水の中に落ちてしまったときは
「浮いて待て」
呼吸を確保してその場に浮き、体力を温存して助けを待つことが、最も大事だそうです。

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