算数で、大きい数の筆算を学習している3年生が、“穴あき問題”に取り組んでいました。
最初の筆算問題は、
60□-3□3
できたらみんなで一緒に答えを合わせながら、一の位から十の位、そして百の位、というように、小さい位から考え行くことを確かめました。
が、ここで教師から不穏な言葉が
「ほんとに?どんな問題でも同じなんだね」
子どもたちは自信を持って
「はい」
教師が黒板に書いた、次の問題は…
□□□□+□□□□=10000
「エッ!?」
子どもたちはキョトン。
「0」~「9」の10枚のカードから8枚選んで、この筆算を完成させよ、と言うのです。
「答えは1つですか?」
「同じカードは、1回しか使っちゃダメなんですか」
子どもたちは尋ねますが、教師は必要以上には答えません。
プリントが配られて解き始めると、すぐに
「できた」
という声が。
ちょっと経つとまた一人
「できた」
そばに行って見てみると…
「実際に計算してごらん」
2人は計算し始めるとすぐに気づきました。
そう、“繰り上がり”です。
“繰り上がり”を意識して、よーく考えて数字の組み合わせを見つけよう!