教師が一人ひとり名前を読んで、小さいビニル袋を配っていました。
その中に入っていたのは、たし算の“けいさんかあど”。
これからこのカードを使ってたし算の学習を進める、その前に、全てのカードがそろっているか確かめるためでした。
子どもたちは、教科書や筆箱を机の隅に重ねてスペースを広くし、スクリーンに大きく映された見本を見ながら、順にカードを並べていきました。
「1+1」の下に「1+2」その下に「1+3」…
次は「2+1」「2+2」…
初めから順番に並べるのではなく、まだないカードの場所を空けておいて、出てくるカードを次々と置いていく子も。
おっと、スペースが足りなくなってきました。
机の隅の教科書などをひきだしに入れ、スペースをさらに広げて続けましょう。
作業を続けていくと、
「階段みたいになってるよ」
と、つぶやいた子が。
確かに、きれいにそろえてカードを並べると、手前の方が階段みたいに段々になっていますね。
さて、みんな、カードはそろっていたでしょうか?
きょうだいから受け継いだカードを子はどうだったでしょう?
もし、ないものがあったら予備のカードで、また、別の紙を使って用意してください。