運動会成功の陰に“係活動”あり。
5,6年生が担った、進行・運営のための“係活動”は、運動会の陰の主役です。
6年生は、“浜田っ子のかがみ”に相応しい活躍。
5年生も、次代のリーダーを担うに相応しい働きぶりでした。
子どもたちを指導する教師たちと話していて感心したことは、係として仕事することに積極的で、自ら仕事を求めてくる子がとても多く、労を惜しまない、ということです。
5,6年生の、役割を全うしようという責任感、テキパキとした動き、臨機応変の対応があったからこそ、浜田っ子が力いっぱい競技に臨むことができ、円滑に運動会を進めることができたのは間違いありません。
「誰かのために働く」ことをいとわず、「人の喜びや楽しみを自分の喜びと感じる心」を大切に持ち続けてほしいと願ってやみません。
