音楽室で学習する3年生の様子。
机の上には、鍵盤ハーモニカが置かれています。
教師が子どもたちに問いかけました。
「鍵盤を押さえる手は、どんなふうにするといいの」
「ねこの手」(子どもたち)
「どうしてねこの手にするか知ってる?」
「鍵盤の上でパーにしてみるよ」
「どう?」
「鍵盤に届かない指があるでしょ」
「あ~!」
「へぇ!」
一番早く、大きく反応したのは私でした。
なるほど、そうだったのか。知りませんでした。
「一つの音を短く切るときはどうするのでしたか?」
「(鍵盤を押さえる指を動かしながら)こうするの?」
「タンギング」(子どもたち)
「そうだったね。指は押さえてままで、短く吹くんだったね」
こんなふうに、鍵盤ハーモニカの演奏で大事なことをおさらいしてから、「パフ」という曲を練習しました。
鍵盤ハーモニカの下に、タオルが敷かれているのがわかりますか?
これは、子どもが吐く息や飛沫が周りに飛び散らないようにするための工夫。
鍵盤ハーモニカは、吹き込んだ息が底から外に出ていくような構造になっているためです。
こんな感染対策を工夫しながら、音楽でも少しずつ活動の幅を広げています。
