分散学習と買い物を終えて宿舎へと入った子どもたちは、まずは自分の部屋に入って荷物を整理。
その後、“入館式”と夕食のために広間へ移動し、旅館の方に挨拶をしてから、目の前に据えられた食事をいただきました。
膳に並んだおかずを見た子どもたちからは
「わぁ、豪華!」
「おかずがいっぱい」
などの喜びの声。
みんなで揃って「いただきます」とあいさつをして食べ始めました。
京都市内をバスや地下鉄に乗って歩き回り、歴史遺産を見学して回った子どもたちは、さぞかし疲れていたことでしょう。
おなかもす空かしていたようで、少し経つと、何人もの子がご飯のおかわりに立って行きました。
