春に種をまいて育ててきたヘチマ。
夏には蔓をニョキニョキ伸ばし、緑の葉をたくさん茂らせていましたが、晩秋の今は…
というわけで、西校舎前の棚に蔓を伸ばしたヘチマの今を、4年生が観察していました。
ほとんどの葉は茶色く変色し、パサパサの状態。
ところどころに、えんどうのような形の大きな黒いもの。
ヘチマの実のようです。
棚の中に、ぶら下がる大きな実を見つけました。
大きさは子どもの二の腕ほど。
下に開いた穴から中を覗くと、子どもいわく
「クモの巣のような糸みたいなものがいっぱい」
持ってみると
「かっる」
「固い」
とのこと。
子どもたちが隣に生える気を見上げ、教師が指さす方を見て、
「ウワー」
「エエー」
「あんなところまで」
と、感嘆の声を上げています。
教師の指さす方向、その木の上のほうにまで、ヘチマの蔓が伸びていたのです。
棚の中から伸びた蔓が、木の枝や葉に絡みつき、そこから枝をたどってグングン伸びていったようです。
こうして詳しく観察すると、夏の成長盛りのころとの違いがよくわかりますね。
棚の横で、取った種を掌に集めている子がいました。
えっ?!ヘチマの種?
それは、アサガオの種。
どここらやってきた種が芽を出して育っていたようです。
子ども達はこれから。冬の生き物の様子を探っていきます。
