港中学校の2年生4人が、母校である浜田小で“職場体験”をしています。
6年生がその4人に、中学校での学習や生活の様子を教えてもらいました。
4人が順番に子どもたちの前で話します。
クラブ活動、生活、掃除、そして学習。
クラブ活動の話では、どんなクラブがあって、どんな活動をしているかを、活動場所や練習内容も含めて具体的に話してくれました。
生活面の話題は、予鈴がないので、常に時計を意識して行動しなければならいことや「港タイム」の自主学習や「ミナトーク」というグループ活動について。
掃除は、港中がとても大切にしていることの一つ。
小学校より短い10分間ですが、一人ひとりが学校の一員としてするべきことをきちんとして、公共の場である学校、教室をきれいな環境に保つために、無駄話することなく真剣に取り組んでいるとのことでした。
学習の話は主にテストのこと。
小学校とは違い、中間、期末の定期試験があり。長い期間がテスト範囲てなる。しかも、ほとんど宿題が出ないので、教科書やワークブックを中心に、計画的に、そして繰り返し、自分で勉強することが大切だと言っていました。
子どもたちは、4か月後に進学する中学校に興味津々。
始めは遠慮気味でしたが、もっと詳しく知りたいこと、話しになかったことを質問しました。
「全員、絶対クラブに入らないといけないのですか?」
「長い休み時間はありますか?」
「10分なんて短い時間できれいになりますか?」
「勉強道具や勉強方法はどんなですか?」
「制服や体操服について教えてください」
たくさんの質問がありましたが、中学生はそれら一つ一つに、丁寧に答えてくれました。
また、ぞんざいな話し方をする子に
「私たち、一応、先輩だから」
と、言葉遣いをたしなめる場面もありました。
4人の話から見えてきた、中学校生活で最も大事なことは、自分で考え、判断して行動することと、自主的、計画的に学習を進めていくことではないでしょうか。
これらは、今の生活でも求められることですが、中学校生活のスタートに向けて、自分を見つめなおしてさらに磨き、高めていきましょう。
今日、話を聞いたことで、子どもたちの中学校生活に対してあったであろう不安は少し解消され、希望や期待が大きく膨らんだのではないでしょうか。
先輩、どうもありがとう。