２年の図工、「まどからこんにちは」の制作もいよいよ大詰め。

ついに立ち上がって、立体的になりました。

立ち上げたビルや壁面には、カッターナイフで切って空けた窓がいくつもあり、そこを開けるとなかから人や動物などいろんなものが「こんにちは」と、顔をのぞかせます。

四角い建物の中に、ヒトや動物の顔を描いた筒を入れることで、窓に現れるものを変えられるようにしている子もいました。

建物の周りにも立体的な飾りがたくさん。

画用紙と毛糸で作った“ブランコ”には、近くの子もびっくり。

前の時間、木が立てられなくて困っていた子は、隣の子のアドバイスで見事立てるのに成功。

吹きあがった水が花のように開く噴水を作っている子もいました。

窓を開けると素敵な笑顔でこんにちは。

庭にはあそび場やくつろぎの場が広がり。

みんなの作った建物を並べたら、とっても楽しくて済みやすい素敵な街になりそうですね。