3年生が図工で、画用紙を背景に鳥が羽ばたく平面作品を作っていました。
背景を絵の具で描くのですが、その技法が多様。
用いている用具は“筆”、“スポンジ”、“ストロー”
筆に絵の具をつけて描く。
スポンジに絵の具をつけて、スタンプのようにポンポンと押して色を乗せる。
ストローはどのように使うのかと言うと…
パレットに出した絵の具にたっぷり絵の具を含ませてトロトロにしたものを画用紙に乗せます。
口にストローをくわえて先を絵の具に近づけ、「フー」と吹いて、絵の具を息の力で流すのです。
力加減やストローの向きが難しいようでしたが、慣れてくると、流れる方向や長さを調節できるようになってきました。
この技法で描いた木は、枝が広がる様子がうまく表されていました。
そうして描いた背景に、黒い画用紙に描いた鳥の翼、胴体、頭など体の部分を重ねてはるのですが、よく見ると、翼が手の形のように見えました。
子どもに尋ねたところ、やはり、自分の掌をかたどって描いたものでした。
イメージを膨らませて、様々な技法を取り入れて描いた空に、自分の掌を翼に持った鳥が飛ぶ、素敵な作品に仕上がりそうです。
