2年生が栄養教諭と“食”の学習をしました。。
今日のテーマは「はし」の使い方。
栄養教諭と一緒にに練習して、箸の正しい持ち方を身に付けようというのです。
練習の前に準備運動。
体の力を抜くために、肩を回し、手をぶらぶらしてほぐします。
箸を1膳ずつは配られた子どもたちは、栄養教諭のお手本とプリントを見ながら、順を追って正しい持ち方を練習していきます。
まず、1本だけ。
1本のはしの持ち方は、鉛筆と同じ。
親指、人差し指、中指、3本の指で軽く持ちます。
おっと、早くも問題、鉛筆の持ち方が怪しい。
ここで、箸を動かす練習。
指先を使って箸の先で数字の1を書きます。
手首が一緒に動いてしまう子は、鉛筆を持たない手を手首に当てて固定します。
次は下の箸。
親指の付け根と薬指にのせて箸先をそろえたら、持ち方は完成です。
では、下の箸は動かさず、上の箸だけを上下に動して開いたりすぼめたり。
「できた」
と、言う子はわずか。
箸先を開こうとしても動かなかったり、箸が交わってしまったり。
指だけぴくぴく動いていて、箸が微動だにしない子も。
う~ん、難しそう。
「どうしたらいいの」
「できない」
なんて言いながら、子どもたちは悪戦苦闘していました。
ここでお試し。
自分の消しゴムを箸でつまんでみました。
うまくつまめた子もいれば、箸がねじれたり消しゴムが滑ったりしてなかなかつまめない子も。
まだまだ、練習が必要なようです。
次は、動画を見ながらの練習。
スクリーンに映された動画と歌に合わせて、さっき教わったことを復習するように練習しました。
スクリーンの箸と自分の持つ箸を交互に見ながら、懸命に動画の箸の動きを真似ようとしますが、なかなか思うようには動かない子が多いようなので、もう一度、動画を再生して練習しました。
最後に、直方体のスポンジを箸でつまんでみて、箸の正しい持ち方がどれほど身に付いたか、自分で診断しました。
箸先を開いたりすぼめたりすれば、どんな大きさのものでも自在につまめるおはし。
また、箸の持ち方が正しいと、食の作法が美しく見えます。
正しい持ち方が分かったとしても、わずかな時間で身に付くものでもありません。
いつもと違う持ち方に戸惑いがあるでしょうし、慣れるまでは難しいと思いますが、今日教わった持ち方をおうちでも学校でも練習して、箸の正しい持ち方を身に付けましょう。