4年生の徒競走は、昨年に続いて80m走。
階段状になったスタート位置、途中の曲線コース、そして走る距離のイメージも残っていることと思います。
事前にタイムを計測し、それをもとに性別関係なく走る組を決めているので、横1列になってコーナーから出てくるような接戦のレースがいくつもありました。
力を振り絞って入ったゴール。
やはり順位は気になるようで、
横を見ながらテープを切る子
「1位?2位?」と順位を尋ねる子
「3位かと思ったら…やった!」と、思った以上の結果に喜ぶ子
方や、思うように力が出せなかったのか肩を落とす子
ゴール直後の思いは悲喜こもごもでしたが、等旗の後ろに並ぶと、応援団に変身。走ってくる友達を懸命に応援していました。
