
「僧兵汁」を知っていますか?
これは、みそ仕立ての汁物。
いのししの肉やにんにく、季節の野菜をふんだんに入れた料理で、菰野町・湯の山にある三嶽寺の、荒法師と呼ばれるお坊さんたちのスタミナ源として食べられていました。
戦国時代には、武家政治の横暴に対して寺も武装し、数百人もの僧兵がいたと言われています。
織田信長の伊勢侵攻時に勇敢にたたかった僧兵の姿を今に伝える「僧兵まつり」でもふるまわれます。
にんにくには、疲れをとるのに役に立つ栄養素が多く含まれています。
かぜなどのウィルスや、ばい菌をやっつける働きもあります。
インフルエンザなど、ウィルス性の病気が流行している今の時期にぴったりですね。
写真は、3年生の様子。
2本の牛乳、それぞれにさしてストロー2本を一緒くわえ、“牛乳2本同時飲み”をする、強者がいました。
「今日のご飯とみそ汁(僧兵汁)おいしそう。
でも私おかわりできやんのや」
と、嘆いている子がいました。
その訳を聞くと、ついついおしゃべりに夢中になって時間内に食べ終わらないことがあるので、器によそわれたものを食べ終わらないと、追加してもらえないことになったそうです。
今日は、おしゃべりを我慢してササっと食べて、おかわりできるといいですね。