1年生が、プリントの中の大きな“虫めがね”の中に、鉛筆と色鉛筆で描いていたのは“あさがお”の種。
種の入った袋から、1粒だけ取り出してプリントの上に置き、それをジーーーッと見て、大きく拡大した絵を描いています。
細長いの、半円の、四角いの、丸っこいの…、いろんな形、大きさの種が書かれています。
色もよく見ていました。
パッと見、黒いのですが、よーーく見ると…
一番近い色を色鉛筆から探して塗る子もいれば、2色の色鉛筆を混ぜるように塗る子もいます。
すき間がないように、丁寧に強く塗って、「白いところがない」と、満足げに言っている子が。
描いたあとの種は、教師にセロテープでプリントに貼ってもらい、まく前の種の様子が実物と絵の両方で分かるようにしていました。
あっ、ここでハプニング発生。
何人かの子が、ある子の机の周りに集まってしゃがみ始めました。
袋の中の種をこぼしてしまったよう。
「なくしちゃ大変!」
と、近くの子がその種を探し始めたのです。
「だいじょうぶ。あるから。後で探そうね」
教師の一言で、その場はひとまず撤収しました。
隣の教室の黒板には、気づいたこと、思ったことが書かれていました。
まるのはんぶん、みかん、すいか、おつきさま、ぎょーざ、
ごつごつ、かりかり、
くろ、くろとむらさき、ねずみいろ
子どもたちは、朝顔の種の特徴をその子なりの見方でしっかりと捉えていました。
種まきはいつかな?
